ウェブライターが知りたい「発注者の意図と狙い」の例

私たちウェブライターが獲得してくる案件って
誰が発注しているのか、考えたことありますか?
ちょっと、実際にクラウドソーシングサイトを見に行って
発注者さんの傾向を探ってきます。
目次
クラウドソーシングサイト【C】の場合
今、某クラウドソーシングサイトを眺めてきました。
「このタイプの募集が多いなぁ」と思った案件ジャンルは以下の通りです。
- 専門家・経験者などによる執筆を求めている案件
- 地域限定(地域情報やインタビューなど)の案件
- 動画シナリオ案件
一昔前までたくさんあった「ブログへの投稿記事作成案件」って
あまり見られませんね~!
発注者側でAIで作成するから発注しなくても済んでいるのかな。
おそらくですけど、
いずれもアフィリエイトが絡んでいると思われる内容でした。
実際に応募していないからあくまで推測ですけど、
- 専門サイトを作ろうとしている
- 専門ジャンルの商品紹介をしようとしている
- 動画で広告収入を得ようとしている
・・・ってところじゃないでしょうか。
これは、募集文を一読すればおおよそアタリがつきそうです。
たとえばです。
なぜ、専門家や経験者の書いた記事が欲しいのか?
まさか、ボランティア的なサイトを作るためとは思えません。
案件依頼という経費をかけても記事が欲しいのです。
発注者側には、経費を回収できる「仕組み」があると考えるのが自然でしょう。
「仕組み」としてまず思い浮かぶのは、
発注者の収入源がアフィリエイトの可能性がある、ということです。
じゃあ別のクラウドソーシングサイトも見に行ってきます。
クラウドソーシングサイト【I】の場合
こちらの方が案件の中身がすごくわかりやすいですね!
- SEO記事ライティング案件
- コンテンツライター案件
- WEB集客プランナー
- 生成AIを活用したライティング案件 など
さっきの「クラウドソーシングサイト【C】」の方は
募集メッセージから案件の内容があまり読み取れなかったです。
こちらの「クラウドソーシングサイト【I】」の方は
何を依頼したいか、どこの会社かまで明確なので
応募しやすいし安心感もありますね。
では、発注者は何を目的としているのかを考えてみます。
- 自社ホームページに掲載する記事作成案件
- ホームページ制作会社の案件
- アフィリエイト案件
このいずれかだと感じました。
発注者の名称とバックグラウンド、
明確な募集内容から、そう推測できました。
多くの発注者が「アフィリエイト用」に案件募集しています
ぶっちゃけ言いますと、
私は10年くらいクラウドソーシングサイト【C】を、
6年くらいクラウドソーシングサイト【I】を実際に利用しており、
特に【I】の方なんかは、
知ってる発注者の名称がいくつも見つかりました。
つまり、20年という長い私のウェブライティング歴から言って、
「あ、この感じ、アフィリエイト用の記事ライティングか」
「これは自治体関連の案件だな」
「この感じはホームページ制作会社による募集だろう」
って大体わかるわけです。
長年の経験値と名前を何度も目にした発注者、
そりゃアタリがつきます。
では、発注者がアフィリエイターだった場合についてお話します。
非常に多いケースだからです。
何度も言いますけど、
発注者がアフィリエイターだから悪いってことではないです。
何も悪くはないし、良い発注元だっていますしね。
あくまでも、ウェブライターとしてどういう姿勢で臨むかって話です。
発注者がアフィリエイト報酬を獲得するために
ウェブライターにライティング案件を発注していると考えれば、
「私たちウェブライターは誰のために記事を書いているか」がハッキリしますね。
そう、私たちは発注者のビジネスのために書いているんです。
それが悪いとかそういうことではなくて、
ウェブライティングという業界の仕組みを知っておくことは大切だ、
そう言いたいのです。
発注者(アフィリエイター)の意図を組むこと
発注者がアフィリエイト目的で
ライティング案件を出しているのだとしたら、
受注者であるウェブライターも、
取り組み方をある程度固めることができるんじゃないでしょうか。
発注者であるアフィリエイターがアフィリエイト報酬を得るためには、
以下の狙いが必要なはずです。
- 記事を入校したサイトが検索結果の上位に表示されるか
- 動画なら何回も再生されたり途中離脱を回避したりするか
- 読み手が記事を最後まで読んで「紹介しているものを欲しくなる」ことを狙うか
- 読み手がサイトに長時間滞在しているうちに広告をクリックすることを狙うか
狙いはこんなところだと思います。
もっとも手っ取り早く発注者の意図を掴む方法
一般的に、ウェブライターは発注者に
「この記事って何に使うんですか?」なんて聞きにくいと思いますが、
ここまでお話したような仕組みが実際に存在するとわかれば、
取り組み方を理解したうえでお仕事できそうです。
発注者の意図を掴むこと、
また、その意図に沿ったライティングができるようになること、
もっとも手っ取り早くそれができるようになる方法は、
自分がアフィリエイターになることです。
ひとつの方法ですが、これほどダイレクトに「発注者」を知る方法もないでしょう。
なんで差し戻されるんだろう・・・
なんで応募しても受からないんだろう・・・
なんてことは減りそうだと思います。
そんな方法もあるよってことです。
気になったらご質問いただければ
わかる範囲で言えることをお伝えしますよ。
さて、がんばろう(^^)v
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